「やっぱり子どもの水筒には麦茶が定番?」
こんにちは!小学生の息子と娘を持つ主婦のさにるんです。
慌ただしい毎日、地味に頭を悩ませるのが、子どもの水筒の中身ですよね。
私は、「水筒には麦茶」という思い込みを捨てて、スーパーでもらえる無料の水を入れるようにしたところ、家事がとてもラクになりました。
幼稚園から小学生になった今まで、数年間すっかり定着しています。

この記事は以下の方におすすめです!
- 毎日のお子さんの水筒の中身に悩んでいる方
- 麦茶を作るのが面倒に感じる時がある方
- 家事をラクにしたいと考えている方
大変な「毎日の麦茶作り」。やめたきっかけは?
数年前、子どもが幼稚園に入園して、水筒の準備が始まり、私も日々麦茶作りを頑張っていました。
でも、夏場以外は飲み残しの方が多く、「もったいないな…」と思いながら捨てていました。
そう思っていた矢先、同じクラスのママさんと話していたところ、

「うち、水入れてますよ。うちの子、水が好きなんです」
と言われ、ハッとしました。

「うちの子も、水、結構好きだ…!」
それから、わが家の水筒の中身は、以前から家庭で飲んでいた「スーパーで無料でもらえるお水」が定番になりました。
現在は、小学校低学年の息子は0.8リットル、高学年の娘は1リットルの水筒を使っています。1日に水筒2本に入れる水分は約2リットル弱。
夏場は中身が空っぽになって帰ってくることもありますが、涼しくなると、やはり余ることの方が多いです。
でも、自分で一生懸命作った麦茶に比べると、罪悪感は少ないです。

熱中症も心配なので、たっぷり入れてあげられる無料の水はありがたいです!
家庭でも、普段の飲み物は「水」
「子どもの水筒には麦茶!」
と思っていた数年前の私。もちろん、麦茶は良い飲み物。
でも、入園当初のママ友の言葉がきっかけで、考えが変わりました。
スポーツタイプ(直飲み)の水筒なので、中身は、見た目にはほとんど分かりません。
子どもたちも特に気にせず持って行ってくれます。
ただ一度、学校からのお便りに「熱中症対策にお茶はたっぷり持たせて下さい」旨の記述があった時に、

「お茶じゃなくて水でも良いの?」

「どっちでも良いと思うよ」
…と答えたら納得して、それきりです(笑)
それに、小さな頃からスーパーの水に慣れているせいか、子どもたちの家庭での基本の飲み物は水。
我が家では、麦茶も時々作って飲みますが、「絶対に麦茶がなきゃダメ!」というわけではありません。飲みたいときに作るスタイルなので、私も気がラクです。
少し前に、「水を飲めない子どもが増えている」というニュース記事も見たので、水をおいしく飲むという習慣は大切かもしれません。純水は不純物が少ないので、 小さな子にも安心かなと思っています。
スーパーで買い物のついでに、無料の水をもらって節約
方法は簡単。近所のスーパーで、2リットルの無料の水を、買い物ついでに吸水させてもらっています。
これを習慣にすることで、水筒の水分はほぼ無料!
初回はボトル代が必要になりますが、繰り返し使え、ペットボトルゴミも出ません。
ちなみに、わが家の近所のスーパーで提供されている無料の水は、純水とアルカリイオン水の2種類。
我が家では、純粋のボトル2本と、アルカリイオン水1本の3本を使っています。
冷蔵庫の野菜室にボトルを入れる時に、新しいものを左から入れていき、右側の古いものから順に使うことで、ムダにしないようにしています。子どもたちも、右側のボトルから取って飲んでくれます。
水筒に「スーパーの無料の水」を入れることの嬉しいメリット
忙しい主婦にとって、園児や小学生の水筒に、麦茶ではなくスーパーの無料の水を入れることで、意外なメリットがたくさんありました。
もちろん麦茶は美味しいですが、我が家には「無料の水作戦」が合っています。
それぞれの家庭にとって、無理のない方法で毎日ラクに暮らしたいですね。
ちなみに、子どもたちは、アルカリイオン水の方が純水より好きだそうです。
まとめ|水筒の中身、頑張りすぎない!「無料の水」活用
今回の記事では、子どもたちの水筒に、麦茶ではなく「無料の水」を入れている我が家のスタイルについて紹介しました。
「やっぱり水筒には麦茶!」という考えもあると思いますが、もし「毎日の麦茶作り大変だな」「節約したいな」と感じたら、一度試してみてはいかがでしょうか。
最後に、今回の記事のポイントはこちら!
- 小学生の水筒の中身は、必ずしも麦茶である必要はない。
- スーパーの無料の水(純水、アルカリイオン水など)は、節約と手間削減に繋がる賢い選択。
- 子どもたちは、普段から水を飲む習慣があると、意外と気にせず飲んでくれる。
- それぞれの家庭にとって、無理のない方法を見つけることが大切。
あなたの毎日が少しでもラクになりますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。