毎日、学校から帰ってきた子どもたちに「水筒出して!」って何度言っても出してくれない。
別に洗えと言ってるわけじゃないんだから、出すぐらいすぐにしてくれても良いのに!…そんな愚痴の一つも言いたくなりますよね。
実はわが家も、毎日この「水筒出しなさい戦争」を繰り広げていました。
でもある日、「毎日同じことを言うの面倒くさいし、子どもが自分で気づいて出したくなる環境を作っちゃえばいいのでは?」と思いついたんです。
今回は、子どもが水筒を出してくれない問題への対策として、わが家で大活躍している「あるお助けアイテム」の材料をさらに使い回して試した、リアルな結末をぶっちゃけます!

この記事は、次のような方におすすめです!
- 毎日子どもに「水筒出しなさい!」と怒りたくない
- 言葉で言うより、子どもが自発的に動くような水筒対策を探している
- 失敗談も含めて、リアルな子育てのアイデアが知りたい
材料はコレ!わが家で大活躍中の「食洗機サイン」を作ったときの残りもの
今回使った材料は、わが家の引き出しに眠っていた「赤いマグネットシート」です。
実はこれ、以前子どもの「お支度ボード」を作ったときの余りで、わが家のヒットアイテムである「食洗機お知らせサイン」を作ったときの、さらに残りものなのです。
▼わが家の「食洗機洗ったかどうか問題」を解決してくれた、100均簡単DIYプレートの記事。まだ見ていない方はぜひ覗いてみてくださいね▼
この食洗機サインを作ってもまだマグネットシートが余っていたので、「よし、これであの水筒問題も解決してくれよう…!」と、キッチン改善・第2弾へ乗り出しました。
子どもが水筒を出さない対策に!食洗機裏の「謎の15cm」を水筒置き場に大抜擢
わが家には、卓上型の食洗機を置いたことでできた、後ろの「15cm程度の謎の空間」がありました。
狭すぎて何も置けないし、上手く活用できていなかったデッドスペースです。
一方で、学校から帰ってきた子どもたちの水筒は、いつもキッチンのカウンターや踏み台の上にドンと放置されていて、良い置き場がありませんでした。
その2つの不便が、私の頭の中でガチっとつながりました。
「この謎の15cm、水筒を一時的に立てておくのにピッタリじゃない……!?」と。
場所は決まったので、あとは子どもたちがここにパッと置いてくれるような目印をつけるだけ。
作り方はとってもシンプルです。
目立ちやすいように、赤いマグネットシートにマスキングテープを貼り、油性ペンで「水筒返却口→」と書きました。シートは、以前5cm×2cmにカット済みの小さなサイズをそのまま使いました。


マグネットシートに直接書いても良いですが、修正がしやすいように、私はよくマスキングテープを使います。
これを、キッチンに入ってすぐ子どもたちの目につきやすく、ちょうどその「謎の15cm空間」を指差す位置にペタッと貼りました。

「学校から帰ったら、ここに水筒を出すんだよ」と、視覚的に置き場所をアピールする作戦です。
言葉で「出しなさい!」と怒鳴るのをやめて、このアイデアで解決する。完璧なズボラ発想(自画自賛)ですが、さてどうなったでしょうか?
マグネットを貼るときのプチ注意
以前の「食洗機サインの記事」でも詳しく書いたのですが、実は多くのメーカーで「食洗機にマグネットを貼ること」は推奨されていません(誤動作防止のため)。
なので、わが家では配置の関係上、自己責任で食洗機に小さなマグネットを貼っていますが、ぶっちゃけ食洗機に貼らなくても、また、マグネットでなくても全然OKです!
マスキングテープでも、色紙でも、文字が書ければ家にあるものでお試しできますし、貼る場所も、ご家庭によって壁や冷蔵庫など色々だと思います。
わが家はシンプルに文字のみですが、お子さんの好きなアニメキャラクターや「推し」のイラストやシールなどを使って、パッと目につきやすくアレンジするのも良さそうです!
わが家では余っていた小さなサイズを使っていますが、食洗機に貼るのでなければ、大きめの方が目につきやすそうですね。
「子どもが水筒を出さない問題」に100均マグネットで対策。気になる子どもたちの反応と、現在のリアルな結末
娘が帰ってきて、様子を見ていると、キッチンにおやつを取りに来ようとして、赤いマグネットシートに気づきました。

ん?……あっ!
娘は急いでリビングに戻ると、水筒をカバーから外しながら、「ここに置くんでしょ?」と聞いてきました。
私が「そうだよ」と言うと、見事に置いてくれたのです!


やった…(謎の達成感)!
そうして、最初の日は、子ども達2人とも面白がって、遊び感覚で帰宅後すぐに水筒を置いてくれたんです。
「よっしゃ!大成功!」と心の中でガッツポーズをしたのですが……。
人間、慣れとは恐ろしいものです。
数日もすると、この赤いマグネットが完全にわが家の「風景(景色)」と化してしまいました…。子どもたちの視界からはキレイに消え去ったようです。
現在では、子どもたちの気が向いたとき(たまの気分が良いとき)しか、自分からは出してくれません(笑)。
わが家の子どもたちはなかなか手強かったですが、「言葉で怒るより、置き場所を決めて、メッセージが自然に目に入る仕組みを作る」というアプローチ自体は間違っていないのではないでしょうか?

例えばモンテッソーリ教育の幼稚園・保育園のように、「実際に水筒がそこに置いてある写真やイラスト」を貼っておくのも良いかしれません!
子どもたちにとって文字は「風景」になってしまいましたが、「場所(15cmの空間)自体が水筒にジャストフィットしている」ので、最悪子どもが出さなくても、私が回収してそこにポイポイ一時置きするだけでキッチンが片付きます。
わが家の場合は、デッドスペースが上手くマッチングしただけでも大きな収穫でした。
お子さんの性格や年齢によっては、ガチッとハマって大成功するご家庭もあるかもしれないので、毎日「水筒出しなさい!」とアナウンスするのに疲れている方は、試してみる価値はあると思いますよ!
まとめ
「お支度ボード」から始まり、「食洗機サイン」、そして今回の「水筒返却口」へと、1枚の100均マグネットシートを使い回し続けるわが家のプチDIY。
最後に、今回の記事のポイントはこちら!
- 言葉で怒るより、100均の目印で「分かりやすい置き場所」を作る方がお互いラク
- 「やってみたけど風景になった(笑)」という失敗も含めて、わが家流のリアルな暮らし改善
- 完璧に成功しなくても、家にあるもので「どうラクするか」を試行錯誤するのが楽しい
わが家の水筒問題はまだまだ工夫が必要そうですが、食洗機サインの方は今でも毎日家族の間で大活躍しています!
もし家の中に眠っているマグネットの切れ端やマスキングテープがあれば、ぜひお子さんと一緒に「わが家のオリジナル返却口」を作って実験してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。




