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洗面所に家族分のタオル掛け!我が家の100均実例アイデア

住まい収納
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「家族が増えて、洗面所のタオル掛けが足りない…」と困っていませんか?

特に、コロナ禍以降、家族一人ひとりが専用のタオルを使うことが多くなり、洗面所のタオル問題を抱えるご家庭は、実は結構多いと思います。

我が家も、子どもたちの成長とともに、タオルを掛けるスペースの確保に頭を悩ませてきました。

この記事では、そんな方のために、限られたスペースに家族分のタオルを掛けるための、我が家のアイデア実例を紹介します!

さにるん
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この記事は、次のような方におすすめです!

  • 洗面所のタオルバーが足りず、子どものタオル掛けスペースがなくて困っている。
  • 洗面所にタオル掛けを増やしたいけど、あまりお金はかけたくない
  • 100均でも、賃貸などで粘着テープ式のタオル掛けは付けられない

本記事で紹介するアイデアを実践すれば、これらの悩みを簡単に解決できるかもしれません。

なぜなら、この記事で紹介する方法は、実際に我が家で試行錯誤を重ね、定着しているアイデアだからです。

ぜひ最後まで読んで、あなたの洗面所にぴったりの方法を見つけて頂けたら嬉しいです。

我が家の試行錯誤から生まれた!タオル掛けアイデア

アイデア1:長いタオルバーの有効活用

我が家は、中古住宅のリフォーム時に、できるだけ長いタオルバーを設置しました。

しかし、シンクの上にかかる部分には水が跳ねるため、全てのスペースを有効活用できたわけではありませんでした。

結局そこには、夫婦2人分のタオルと、歯磨き粉チューブと洗顔フォームを100均のステンレス製クリップフックではさんで掛けることに落ち着きました。(これはこれで便利です!)

さにるん
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もし、長いタオルバー(もしくは、複数のタオルバー)を設置するスペースがあるご家庭であれば、家族分のタオルをスッキリと掛ける、第一の選択肢になると思います。

また、長いタオルバーには、タオルだけでなく、洗顔用ヘアバンドやブラシなど、洗面所で使うものを掛けることができ、洗面所の収納力を大幅に向上させることができます。

アイデア2:ベビーカークリップ再利用で、子ども用タオル掛け

そして我が家では、小学生の子どもたちのタオル掛けには、昔ベビーカーで使用していた、100均のベビーカー用ひざ掛けクリップを再利用しています。

洗面台の引き出しの持ち手にこのクリップを取り付け、子どもたちが自分でタオルを取って掛けられるようにしました。

ただ、未就学児の頃は、フェイスタオルを二つ折りの位置でうまく挟むことができず、引き出しの持ち手の高さとの兼ね合いで、床に付いてしまっていました。(小学生の今は、フェイスタオルも使えるようになっています。)


そこで、ハンドタオルを子どもたちのタオルとして使用することにしました。

頂き物などで、我が家ではあまり使い道がなく、たくさん溜まっていたハンドタオルを有効活用できて、まさに一石二鳥でした。

また、持ち手に巻き付けただけだとベビーカークリップのベルトがたるんでくるため、我が家では安全ピンで留めています。

そして、引き出しが2段ある場合、上の段にクリップを取り付けると、下の段が開けにくくなります。なるべく開き戸の持ち手に取り付けると使いやすいと思います。

未就学児の頃は、クリップが固くて子ども自身でタオルを挟めないこともありましたが、小学生になった今では、自分で新しいタオルを取り出して、しっかりと挟んでくれています。

さにるん
さにるん

見栄え的には、もっとスタイリッシュな既製品やアイデアはあると思いますが、これは子ども達が小さい時期に適した配置になると思いますし、家にある使わないものを再利用できて良かったと思っています。

アイデア3:マグネット式タオルバーの活用

洗濯機にマグネット式のタオルバーを取り付けることで、タオルの掛け場所を増やすこともできます。この方法も、子どもの使いやすい高さに取り付けるのに向いています。

100円ショップでも手軽に手に入るマグネット式タオルバーは、必要な時にサッと取り付けて、不要な時には簡単に取り外せるのが便利です。

我が家では、宿泊客がある時に使っています。

タオルの収納だけでなく、ブラシや雑巾などの掃除用品をかけたり、工夫次第で、洗濯機周りのデッドスペースを有効活用できます。

まとめ:家族構成やライフスタイルに合わせたタオル掛けスペースを!

この記事では、タオル掛けが足りないとお悩みの方に向けて、洗面所に家族分のタオルを簡単に掛けられるアイデアをご紹介しました。

最後に、今回の記事のポイントはこちら!

  • 洗面所にスペースがあれば、長いタオルバーや複数のタオルバーを設置。
  • ベビーカークリップやマグネット式タオルバーで子どもも使いやすい高さに。
  • 家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、最適なタオル収納を選ぶ。

我が家の実例が、皆様のタオル掛けのヒントになれば幸いです。

ぜひ、ご自身の家庭に合ったタオル掛けを見つけて、スッキリ快適な洗面所空間を実現してください。

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