我が家の子どもたちはご飯が大好きです。おやつ以外に小腹が空いた時には、ふりかけご飯を食べたりしています。
なので、「ごましお」や「ゆかり」などのふりかけはよく買って常備しています。お弁当のご飯にかけるときにも重宝します。
ふりかけの袋から直接ご飯にかけていたのですが、食卓で子ども達が使うのには、袋のままでは少しかけにくいことがあります。狙いが定まらずこぼしてしまったり、一気にドバっと出てかけすぎてしまったりと、プチストレスを感じていました。
我が家では、ある「お気に入り調味料」の使い終わった容器を再利用してみたところ、予想外に使いやすく、すっかり定着しました。
ハウス食品「香りソルト」や「味付カレーパウダー」のボトル
あまり夕飯作りの時間がない時に、パッと味が決まる調味料があると助かります。
カレー好きの子ども達は、バーモントカレー味のカレーパウダーで味付けするとよく食べてくれます。
私は香りソルトを使うと簡単にチキンソテーの味が決まるので気に入っています。
味の種類をいくつか試していた為、空き瓶が余っていた為、ある時ふと、ふりかけを詰め替えることを思いつきました。
詰め替え前に、空き瓶は洗ってよく乾かす
私は、香りソルトの瓶に「ごましお」を、カレーパウダーの瓶に「ゆかり」を詰め替えてみました。
まず空き瓶を洗います。蓋の形状が少し複雑なので、よく乾かしました。
ふたを外すと、瓶の口が広くて詰め替え中にこぼしにくく、瓶も透明なので中身が一目でわかります。
（カレーパウダーの瓶は茶色なので少し見にくいですが、我が家では使っています。香りソルトの方がふりかけ向きだと思います。）
ごましお40グラムとゆかり20グラムは、一瓶に全量詰め替えられました。
私は「中身なんだっけ？」といちいち少し考えるのが面倒なので、白いマスキングテープに「ごましお」など中身を書いて蓋に貼っています。
また、我が家では、主に「ごましお」と「ゆかり」を詰め替えています。その他のふりかけ（フレーク形状が大きめのものなど）にも使いやすいかどうかは、確認をおすすめします！
開けやすく、かけ過ぎ防止にも。食卓で使いやすい。
ふりかけを詰め替えた瓶は、ダイニングテーブル近くの調味料カゴに置き、使う人が自分でサッと取れるようにしています。
蓋はワンタッチで簡単に開き、開くと小さめの穴が２つ開いています。穴が小さすぎず大きすぎないので、調整しながらスムーズにかけられます。
この容器に詰め替えるようになってから、子供たちが自分で上手にふりかけをかけられるようになり、ドバッとかけすぎることもなくなりました。
まとめ・家にあるものを再利用できるとお得！
ここまで、ハウス食品「香りソルト」「味付カレーパウダー」の空き瓶に、「ごましお」や「ゆかり」などのふりかけを詰め替えて便利に使うことについて書いてきました。
ただ、我が家にある瓶は数年前から使っており、現在販売されている商品の仕様は分かりませんので、新たにお試しされる場合は、確認をおすすめします。
自他ともに認める100均大好き人間ですが、新たに買う前に、家にあるものを再利用できると、よりオトクな気分になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
