小さな子どもがいると、食卓でおやつやティッシュなどのゴミがたくさん出ます。
特に我が家の子どもたちは、小さい頃から「超」がつく面倒くさがりで、ゴミ箱が少しでも遠いと、なかなかゴミを捨ててくれず、食事をするたびに卓上がゴミでゴチャゴチャになっていました…
苦肉の策で、数年前に、ダイニングテーブルの真ん中に「小さいゴミ箱」を設置したところ、子どもたちに、お菓子などのゴミが出たらダイレクトに捨てられる習慣がつきました。
使ったのは、100均・ダイソーの「キッチンマルチスタンド(S)」です。
面倒くさがりさんがいるご家庭や、スーパーのポリ袋が余っている方の再利用にもオススメです!
ダイソーのマルチスタンドにポリ袋をセットして、ダイニングテーブル上に置く

スーパーでもらう小さなポリ袋を、マルチスタンドにセットして、テーブルの真ん中に置いておくだけです。
誰からも簡単に手が届く距離なので、出たゴミをすぐに・ダイレクトに捨ててくれる率がかなり高まります。
色は、数年前はインテリアを白で統一していたのですが、店舗にホワイトがなくブラックを買いました。
時代が変わって、現在は、黒で良かったと思うので不思議です…
ゴミが溜まったら、ポリ袋を外してゴミ箱へポイ!
ゴミが溜まってきたら、ポリ袋を外して、テーブルの近くにある大きなゴミ箱に、そのままポンと捨てます。
ポリ袋のストックも手に届く場所に
そして、捨てた人が、次のポリ袋をマルチスタンドにセットします。
ポリ袋のストックは、巾着袋などに入れて子ども達の椅子にかけたり、シンプルなワイン用紙袋に入れて近くのラックに置くなど、いくつかの手に届きやすい場所に分けて置いています。
そうしておくと、子ども達が自分で次のポリ袋をセットしてくれたり、自分でも必要な時にサッと使うことができます。
卓上の「小さいゴミ箱」に、ダイソー「キッチンマルチスタンド(S)」を使うメリット
- 軽くて動かしやすい
プラスチック製でとても軽いので、台拭きの際にもストレスなく動かせます。 - 来客時や使わない時は、折りたたんでコンパクトにしまえる
- 100均なのでお試ししやすい
このシステムが定着するか分からなかったので、100円ショップのお値段で試せるのがありがたかったです。
まとめ・面倒くさがりの子どもにゴミ捨て習慣をつけよう!
ここまで、ダイソーのキッチンマルチスタンド(S)を使って、ダイニングテーブル上に小さなゴミ箱を設置することについて書いてきました。
小さな子どもでもスムーズにゴミを捨てられる習慣がつき、我が家ではこのスタイルが数年定着しています。
また、キッチンの生ゴミ入れとしては、スチール製で安定感のある山崎実業のエコホルダーtowerを愛用しており、適材適所で使い分けています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。