「キッチンの生ゴミ、みんなどうしてるんだろう?」
「生ゴミの汁漏れやニオイ、どうにかしたい!」
毎日の生ゴミ処理、ストレスに感じる方も多いのではないでしょうか。
自他共に認める100均大好き人間の私ですが、キッチンの生ゴミ入れは、山崎実業のポリ袋エコホルダーtower(タワー)のMサイズを、もう10年近く愛用しています。
シンプルで使いやすいのですが、使い始めた頃は、ポリ袋からの生ゴミの汁漏れに悩まされたことも…。
でも、試行錯誤してたどり着いたのが、「しいたけのトレー」を活用してカスタマイズすること!今では、ほぼ汁漏れに困らなくなりました!

この記事は、以下の方におすすめです!
- 生ゴミの汁漏れに悩んでいる方
- キッチンの生ゴミのニオイが気になる方
- ポリ袋エコホルダーtowerをもっと快適に使いたい方
今回は、私が実践している、2つの汁漏れ対策アイデアをご紹介します。
生ゴミの汁漏れは「しいたけのトレー」で解決できる!
結論からお伝えします。
生ゴミの汁漏れは、エコホルダーの下に「しいたけのトレー」を敷くことで解決できます。
また、「食パンの袋」をポリ袋の代わりに使うことで、汁漏れしにくく、ニオイをブロックできます。
【アイデア1】シンデレラフィット!驚きの「しいたけのトレー」活用法
山崎実業のポリ袋エコホルダーtowerは、スチール製で安定感があり、折りたたむとコンパクト、見た目もおしゃれで良いことづくめ!…と気に入っています。
しかし、普通にポリ袋をつけて使うと、たまにポリ袋に穴が空いて汁漏れしてしまい、下がビシャビシャになってしまうことがありました。
そこで私が試したのが、エコホルダーの下に「しいたけのトレー」を敷くこと。
これが、なんと、まさかのシンデレラフィット!

それ以来、たまの汁漏れも、トレーがしっかりキャッチしてくれて救われています。
この方法の良いところは、しばらくトレーを敷いていて「汚れてきたな…」と思ったら、次にしいたけを買った時に新しいトレーと入れ替えるだけなので、メンテナンスの必要がないことです。
トレーは半透明なので、目立ちにくいのも嬉しいポイント。
ただし、地域やお店によって、トレーのサイズが異なるかもしれませんので、もし合わない場合は、色々なトレーで試してみると良いと思います。
【アイデア2】生ゴミのニオイ・汁漏れを徹底ブロック!「食パン袋」が超優秀

さらに、ポリ袋の代わりに「食パンの袋」を使うことで、汁漏れしにくさが格段にアップします。
食パン袋は、ポリ袋よりもかなり丈夫で穴も空きにくいです。
見た目はちょっと微妙ですが、実用性は抜群!
また、食パン袋はニオイが漏れにくいので、口をしっかり結んで縛れば、室内のゴミ箱に入れても、夏でも生ゴミのニオイが気になりません。
まとめ・キャップ紛失には注意して…山崎実業のポリ袋エコホルダーtowerの「生ゴミストレス」から解放!
ここまで、山崎実業のキッチンエコホルダーtowerを使った、生ゴミの汁漏れとニオイ対策についてご紹介してきました。
なお、数年前に一度、エコホルダー先端のキャップがはずれて失くしてしまったことがありました。その後は、全部のキャップを接着剤で本体に固定しました。
それ以来、一度も外れることなく使えています。
(万一、紛失してしまった場合も、キャップのみ購入することもできますよ!)
エコホルダー本体は劣化する気配もなく、我が家の生活にずっと馴染んでくれています。
最後に、今回の記事のポイントはこちら!
- エコホルダーの下に「しいたけのトレー」を敷くことで、汁漏れをしっかりキャッチできる。
- ポリ袋の代わりに「食パンの袋」を使うと、汁漏れしにくく、ニオイもブロックできる。
- エコホルダー先端のキャップは、接着剤で固定しておくと紛失を防げる。
紹介した内容を実践すれば、あなたも生ゴミの汁漏れやニオイのストレスから解放されますよ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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