PR

【100均】使いかけハム保存法!子ども一人で簡単出し入れ

ラク家事生活
ラク家事生活暮らしがラク
記事内に広告が含まれています。

「使いかけのハム、いい保存方法はないかな?」「子どもも自分でハムを使えるようにしたい…」と悩んでいませんか?
私も、以前から、ハムの保存方法には試行錯誤してきました。

それが最近、家に余っていた100均のタッパーを試しに使ってみたら、子ども一人でもハムを出して使えるようになり、とても便利になりました。

この記事では、誰でも簡単に出し入れできる、使いかけのハムの保存方法をご紹介します。

さにるん
さにるん

この記事は、次のような方におすすめです!

  • 使いかけのハムの保存方法に悩んでいる。
  • 小さな子どもに、自分でできることを増やしてあげたい

特に、お料理好きの小さなお子さんがいるご家庭や、忙しいパパ・ママにおすすめです。

本記事で紹介するアイデアを実践すれば、お子さん一人でも簡単にハムを使えるようになると思います。

なぜなら、この記事で紹介する方法は、実際に我が家で子どもが一人で使っていて、定着しているアイデアだからです。

記事前半では、100均タッパーを使ったハムの保存方法を、後半では、使いやすいタッパー選びのコツについて書いていますので、是非最後まで読んで、役立てて頂けたら嬉しいです。

以前は「新しいポリ袋」に入れていたけど…

少し前まで、開封後のハムのパックは、新しいポリ袋に入れて、口を軽く結んで保存していました。

さにるん
さにるん

ハムがなくなったら、ポリ袋はゴミ袋として再利用できるので、私にはこの方法も良かったです。

しかし、下の子が年長児の頃から、自分で簡単な朝食を作りたがるようになりました。

息子
息子

自分でトーストにハムとチーズを載せたい!

年長さんにとって、新しいポリ袋を自分で出したり、ポリ袋の口を結んだり解いたりすることは難しく、不便に感じるようになりました…

原点回帰。余っていたタッパーに開封済みハムのパックを入れてみた

そこで試しに、家で余っていた100均のタッパーに、開封済みのハムのパックを入れてみたところ、すんなり定着しました。

さにるん
さにるん

ハムを使ったら、開封済みのパックごとタッパーに戻すだけです。

パックはクリップなどで留めてはいませんが、乾いて気になることは特にありません。

我が家では、未開封の3連パックのハムを入れておいて、一番上のパックから開封して使っています。
パックがあちこちにバラバラになることもなく、冷蔵庫内の整理整頓にもなります。

そして、子どもが冷蔵庫内を見たときに「ハムどこ?」とならず、一目で認識できるように、マスキングテープに「ハム」と書いてタッパーの手前側に貼っています。

子どもにとって、重要なのは「入れるだけ」

大前提として、我が家の子ども達は超がつく面倒くさがりなので、重要なのは、色々考える必要なく「入れるだけ」な単純さ。

実際に使ってみると、年長さんが自分でパックを開封し、タッパーに入れて蓋を閉めるまでの一連の動作を難なくこなしてくれたので、感動しました!

ただ、写真の我が家のタッパーは、家で余っていたものを再利用して使っているので、蓋に、密閉・レンジあたため切替用の溝があります。
蓋を閉めるときの向きに少し気をつける必要があるので、切替用の溝がなく密閉できるものの方がより使いやすいと思います。(我が家の子どもたちは全く気にしていませんが…)

ハムを使い終わったら、パックを捨てるだけ

ハムを使い終わったら、タッパーからパックを取り出して捨てるだけです。

タッパーが汚れることはあまりありませんが、たまにハムの汁がついたら、食洗機で洗っています

選び方のポイント!ハム保存におすすめの100均タッパー

  • 蓋が開け閉めしやすいもの
    開けるときに子どもが中身をぶちまけてしまわないよう、蓋はキツすぎず、ラクに開けられるものをチェック。
  • ハムがパックごとストレスなく入るサイズ
    サイズがギチギチで入れにくいと、子どもが入れてくれないことも…
  • 汚れたら簡単に洗える食洗機対応が◎

家に余っているタッパーがある方は、普段買っているハムやベーコンのパックを入れてみると、便利に再利用できるかもしれません。

まとめ・家族誰でも使えるハム保存容器で、時短&自立のサポートに!

この記事では、小さい子どもが一人でも簡単に使えるハムの保存方法についてご紹介しました。

ご紹介した内容を実践すれば、家族誰でも自分でハムを出し入れできるようになり、忙しい朝の時短につながります。

子どもが自分でできることを増やしてあげることで、お子さまの自立のサポートにもつなげて頂けると嬉しいです。

最後に、今回の記事のポイントはこちら!

  • 子どもが使いやすいのは、色々考える必要なく「入れるだけ」の容器
  • タッパーは、蓋が開け閉めしやすく、ハムのパックがストレスなく入るサイズを選ぶ
  • 子どもが自分でできることが増えると、自立のサポート&家族の時短に!

なお、余っているタッパーがなければ、ダイソーやセリアなどの100円ショップで使いやすいタッパーを探してみたり、「ハム&ベーコンキーパー」という専用商品もあるので、好みやライフスタイルに合わせて選んでみると良いと思います。

また、こちらの記事では、超がつく面倒くさがりの子どもに食卓のゴミ捨て習慣をつけるアイデアについて書いていますので、気になった方は読んで頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました