「使いかけのハム、どう保存しよう?」「子どもが自分でハムを出し入れできるようにしたいけど…」そんなお悩み、ありませんか?
以前は私も、ハムの保存方法に頭を悩ませていました。
それが、たまたま家にあった100均のタッパーを試してみたところ、子どもが一人でハムを使えるようになり、とても便利になりました!
この記事では、お子さんでも簡単に出し入れできる、使いかけハムの保存方法をご紹介します。

この記事は、以下のような方におすすめです!
- 使いかけのハムの保存方法に困っている
- 小さなお子さんの「自分でできる」を増やしたい
- 料理好きのお子さんや忙しいパパ・ママ
この記事でご紹介する方法を実践すれば、きっとお子さん一人でもスムーズにハムを使えるようになりますよ。
なぜなら、これは実際に我が家で子どもが実践し、定着しているアイデアだからです!
記事前半では、100均タッパーを使ったハムの保存方法を、後半では、使いやすいタッパー選びのコツをお伝えします。ぜひ最後まで読んで、あなたの暮らしにお役立てくださいね。
以前はポリ袋…でも年長さんには難しかった
少し前まで、開封後のハムは新しいポリ袋に入れ、口を軽く結んで冷蔵庫へ。

ハムがなくなれば、ポリ袋はゴミ袋として再利用できるので、私にとってはこれも良い方法でした。
しかし、下の子が年長になった頃から、「自分で朝食を作りたい!」と言うようになったのです。

自分でトーストにハムとチーズを載せたい!
でも、年長さんにとって、新しいポリ袋を取り出したり、結び目をほどいたりするのは、意外と難しいもの。もどかしい思いをさせてしまっていました。
▼ちなみに、下の子がトースターで作るカンタン朝食については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。▼
原点回帰!100均タッパーで使いやすさUP

そこで、家に余っていた100均のタッパーに、開封済みのハムのパックをそのまま入れてみました。
すると、これが大成功!すぐに我が家に定着しました。

ハムを使ったら、開封済みのパックをそのままタッパーに戻すだけ。
パックはクリップなどで留めなくても、特に乾燥が気になることはありません。
我が家では、3連パックのハムをタッパーに入れておき、一番上のパックから開封して使っています。
こうすることで、冷蔵庫の中でハムのパックがバラバラになることもなくなり、整理整頓にもつながりました。
さらに、子どもが冷蔵庫を開けた時に「ハムどこ?」とならないよう、マスキングテープに「ハム」と書いてタッパーの手前側に貼っています。これで、一目でハムの場所が分かるようになりました。
子どもの「できた!」を応援!重要なのは「入れるだけ」
我が家の子どもたちは、正直なところ面倒くさがり屋さんです。
だからこそ、複雑な手順はNG!
「考えることなく、ただ入れるだけ」という単純さが重要でした。
実際にこの方法を試してみたところ、年長さんでも自分でパックを開封し、タッパーに入れて蓋を閉めるまでの一連の動作を、スムーズにこなしてくれました!
「自分でできた!」という達成感が、とても嬉しかったようです。
後片付けも簡単!ハムを使い終わったらパックを捨てるだけ
ハムを使い終わったら、タッパーから空になったパックを取り出して捨てるだけ。
タッパー自体がひどく汚れることはあまりありませんが、もしハムの汁などがついてしまった場合は、食洗機で簡単に洗えるので助かっています。
ストレスフリー!ハム保存におすすめ100均タッパーの選び方
100均には様々な種類のタッパーがありますが、ハムの保存には以下のポイントを意識して選ぶのがおすすめです。
もし、家に余っているタッパーがある方は、普段購入しているハムやベーコンのパックが入るようなら、わざわざ新しいものを買わなくても、便利に再利用できるかもしれません。
まとめ:家族みんなが使いやすいハム保存で、時短と子どもの自立をサポート!
この記事では、小さなお子さんでも簡単にハムを出し入れできる、100均タッパーを使った保存方法をご紹介しました。
この方法を実践すれば、家族みんなが自分でハムを使えるようになり、忙しい朝の時短につながります。
そして、お子さんが自分でできることを増やすことは、自立心を育む大切な一歩にもなります。
最後に、今回の記事のポイントはこちら!
- 子どもが使いやすいのは、「入れるだけ」のシンプルな容器
- タッパーは、開閉しやすく、ハムパックがスムーズに入るサイズを選ぶ
- 子どもの「できた!」が増えると、自立のサポート&家族の時短につながる!
もし、家に余っているタッパーがない場合は、ダイソーやセリアなどの100円ショップで探してみたり、「ハム&ベーコンキーパー」といった専用商品も販売されているので、ぜひご自身の好みやライフスタイルに合わせて選んでみてください。
また、こちらの記事では、面倒くさがりの子どもに食卓のゴミ捨て習慣をつけるアイデアをご紹介しています。もしよろしければ、こちらもご覧ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。