今回は、花粉症の季節に特に役立つ、ウェットシートケースの新たな活用法を見出したので、ご紹介します!
花粉症の小学生、ポケットティッシュが足りない問題
我が家の子どもは花粉症。
春先には、一日中鼻水が止まらず、学校でもポケットティッシュを大量に消費します。
毎朝、ポケットに1つ、ランドセルには予備2つを忍ばせて、万全の体制で登校するのですが…。
それでも足りずに、学校で困ってしまうことがあるようです。
また、あんなに余っていた家中のポケットティッシュが、使いかけも含めて底をついてきました…。

花粉症の季節が終わるまで、あとどれだけポケットティッシュを買わないといけないんだろう…!?
先日の記事では、使いかけや余っているポケットティッシュをウェットシートケースに入れて活用する方法をご紹介していたというのに!
ウェットシートケースをティッシュケースに!
そこで試してみたのが、ウェットシートケースに箱なしのティッシュを詰めて、学校で予備のティッシュとして使う方法です。
未開封のティッシュは厚みがあって入りませんでしたが、残量が半分以下のものをビニール袋ごと入れてみると、ぴったり入ってチャックを閉めることができました。
なお、最近の箱なしティッシュはコンパクトサイズが多いですが、試してみる際は、サイズを確認することをおすすめします!
そして、ランドセルのポケットに入れてみると、これまたぴったり収まりました。

教室では机の引き出しに入れて使ってるよ
我が家では、ビニール袋に入った状態のティッシュをそのまま入れていますが、ウエットティッシュケースがきれいな状態であれば、中身のティッシュだけ詰めても良さそうです。
ただ、ティッシュを取り出した後は、次のティッシュが外に出ている状態になるので、そのままランドセルに入れると、次のティッシュに汚れがついてしまいます。
ウェットシートケースの蓋を付けて、出ているティッシュを蓋で挟みこむように閉めると、汚れがつきにくく、衛生的に使えると思います。(多少クシャクシャにはなりますが…)

花粉症の小学生に嬉しいポイント
まとめ・大容量ティッシュをスマートに持ち運び。外出時も安心。
ここまで、ウェットシートケースに箱なしのティッシュを詰め替えて、学校で予備のティッシュとして使うことについて書いてきました。
花粉症の大人の方も、外出時の携帯用にバッグに入れておけば、ポケットティッシュよりも大容量をスマートに持ち運ぶことができて安心です。
このアイデアが、花粉症でポケットティッシュが足りなくて困っている方のお役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。