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面倒な水筒洗い激減!ペットボトル使い捨て水筒で衛生的&備えにも◎

家事をラクにする工夫:ペットボトル再利用で、「面倒な水筒洗い」の頻度を減らす!災害備蓄にもなり一石二鳥! 暮らしの工夫
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2025年夏。
「異例」と呼ばれるような猛暑が、今や日常になりつつあります。

そこで、子どもたちのお出かけに欠かせないのが水筒です。
また、体を動かす習い事では、毎回水筒持参が必要なことも多いです。

でも、正直、使うたびにしょっちゅう洗うのは面倒ですよね…。

さにるん
さにるん

洗うから、早く水筒出してー!

娘

ちょっと待ってー

そして、ただ持ってくるだけなのに、何度声をかけても子どもたちがなかなか出してくれないのも謎です

そんな時、我が家では、「ペットボトル水筒システム」が誕生しました。
空になった炭酸水のペットボトルを保管しておき、水筒代わりに水やお茶を入れることにしたのです。

この方法が我が家ではすっかり定着し、面倒な水筒洗いの頻度を減らすことができました。

今回は、我が家で実践している、簡単で家事がラクになる「ペットボトル水筒システム」をご紹介します!

「一度だけ」ペットボトル活用で、面倒な水筒洗いの手間を減らす!

結論からお伝えします。

空になったペットボトルを「一度だけ」水筒として再利用することで、水筒を洗う手間が激減します。

特に、公園などのちょっとしたお出かけや、短時間の外出に使うことで、家事の負担を大きく減らすことができます。

この方法がおすすめの理由

  • 手間が減る:使い捨てなので、ペットボトルを洗って乾かす手間がありません。
  • 衛生的:繰り返し使用しないため、雑菌の繁殖リスクが抑えられます。
  • 非常時にも便利:水のペットボトルをローリングストックすれば、災害時の備蓄にもなります。

我が家の「ペットボトル水筒システム」

1.空のペットボトルを「水筒代わり」に

我が家では、価格の安い炭酸水でハイボールを作ってよく飲むため、空のペットボトルがよく出ます。

飲み終わったペットボトルは、完全に空にして、蓋をして保管しておきます。

炭酸水のペットボトルは水切れが良い!

ちなみに、水のペットボトルに比べて、炭酸水のペットボトルは水切れがとても良いことに気づきました。
振るだけで水滴がほとんど残らないので、衛生的にも安心感があります。

なぜかは分かりませんが、これも炭酸水のペットボトルを愛用している理由の一つです。

また、我が家で飲んでいるペットボトル炭酸水の成分は、水と炭酸だけなので、特に洗わずに保管しています。

目立たない場所で保管

また、我が家では、ダイニングのスチールラックにダイソーのネットバッグをかけており、そこへ空になったペットボトルを入れて保管しています。

ペットボトルは透明なので、リビングでもあまり悪目立ちしません。

2.衛生面を考えた使い方

利用するペットボトルの種類

お茶やジュース、スポーツドリンクなど、糖分や他の成分が入っていたペットボトルは使いません。
衛生面で管理が難しいためです。

飲み口に直接口をつけない

飲み口から雑菌が入る可能性があるため、直接口をつけて飲んだペットボトルも使いません。

3.使う前の準備

空のペットボトルに飲み物を入れる前は、水道水で軽くすすぎます

子どもたちによると、洗わずに使うと、炭酸の風味(?)が残っていてイヤだそうです。

すすいだ後、水やお茶を入れて、ペットボトルカバーに入れれば、立派な水筒代わりです。

使い終わったら「使い捨て」で衛生的!

そして、使用後は繰り返し使用せず、一度使用したら、資源ゴミとして捨てています。

口を付けて飲むことも多いですし、衛生的にも、洗ったり乾かしたりと管理が面倒になるからです。

外出先で処分もできるので、荷物を増やしたくない時にも便利です。

家庭では、帰宅後に子どもたちがすすいで分別してくれるので助かっています。

▼すすいだペットボトルを省スペースで干す方法はこちら!▼

まとめ:ペットボトル使い捨て水筒で、水筒洗いの頻度が減って家事ラクに!

この記事では、面倒な水筒洗いの頻度を減らす、使い捨ての「ペットボトル水筒システム」をご紹介しました。

最後に、今回の記事のポイントはこちら!

  • ペットボトルを水筒代わりにすることで、水筒洗いの頻度を減らせる。
  • 衛生管理のため、糖分などが入っていたり、直接口をつけたものは使わない。
  • 使い終わったら使い捨てにすることで、衛生的で、洗浄の手間いらず。

この「ペットボトル水筒システム」を取り入れてから、水筒洗いの頻度が減り、かなりラクになりました。

子どもたちは、学校には毎日水筒を持っていきますが、ちょっとしたお出かけには、このペットボトル水筒が定着しています。

子どもの水筒の中身はこちら!我が家は「毎日麦茶」をやめてラクになりました▼

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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