子ども達のお出かけに欠かせないのが水筒です。
また、体を動かす習い事では、毎回水筒持参が必要なことも多いです。
でも、正直、使うたびにしょっちゅう洗うのは面倒ですよね…

洗うから、早く水筒出してー!

ちょっと待ってー
そして、出すだけなのに、声をかけても子どもたちがなかなか出してくれないのも謎です。
そこで我が家では、空になった炭酸水のペットボトルを保管しておいて、水筒代わりに水やお茶を入れることにしました。
これが、ちょっとしたお出かけには最適で、ペットボトル水筒システムがすっかり定着したので、今回はご紹介します。
我が家の「ペットボトル水筒」活用法
空になったペットボトルは、蓋をして保管
我が家では、安い炭酸水でハイボールを作ってよく飲んでいます。ビールや缶酎ハイよりも割安です。
そのため、空のペットボトルがよく出ます。
飲み終わったペットボトルは、蓋をして保管します。
我が家では、ダイニングのラックにダイソーのネットバッグをかけており、そこへポンポン入れていきます。ペットボトルは透明なので、あまり悪目立ちしません。
成分は水と炭酸だけなので、ペットボトルをバッグに入れる時は特に洗っていません。
ただし、お茶やジュースなど、他の成分が入っていたペットボトルは使っていません。
もちろん、衛生上、直接口をつけて飲んだペットボトルも使いません。
使う前に軽くすすぐ
飲み物を入れる前に、水道水で軽くすすぎます。
子ども達によると、洗わずに使うと、炭酸の風味?が残っていてイヤだそうです。
水やお茶を入れて、ペットボトルカバーに入れれば、立派な水筒代わりです。

衛生面には注意。一度使ったペットボトルは処分
飲み終わったペットボトルは、外出先でペットボトルゴミとして処分もできるので、荷物を増やしたくない時にも良いと思います。
水筒として利用したペットボトルは、口を付けて飲むことも多いですし、衛生面で管理が面倒になるので、繰り返し使用することはせず、資源ゴミとして捨てています。
家庭では、帰宅後に子ども達がすすいで分別してくれるので、助かっています。
▼すすいだペットボトルの簡単な干し方については、こちらの記事をどうぞ!▼
まとめ・ペットボトル水筒で、水筒洗いの頻度が減ってラクになった
ペットボトル水筒を取り入れてから、水筒洗いの頻度が減り、かなりラクになりました。
子ども達は、学校には毎日水筒を持っていきますが、ちょっとしたお出かけには、ペットボトル水筒が定着しています。
「ちょっとそこまで」という時や、公園や短時間の外出の際にはおすすめです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。