バスマット、洗う頻度は?
マット類の洗濯って、大きくて厚くて乾きにくいし、モノによっては衣類とは分けて洗いたいしで、何となく先延ばしがちになります。
それでも、毎日使って濡れるバスマットは、2~3日に一度が理想、一週間に一度は洗う、と思っていたのですが、上手くサイクルできず、白状するとそれ以上の期間洗えないこともあり、でもジメジメしたのは嫌で…、とにかくストレスになっていました。
現在は、バスマットは、100均で複数枚買うことにして、毎日洗って交換しています。
私は、これでバスマット洗濯問題のストレスから解放されたので、おすすめです。
大きい・厚いバスマットのストレス
以前、我が家のバスマットは、大きいサイズで厚みもあるもの1枚を敷きっぱなしにしていました。
なので、気がついた時に、他のマット類と一緒に洗っていましたが、天気が悪かったり、うっかり忘れたりで、ついタイミングを逃し、なかなか洗えないことがありました。
それでも、乾きやすいようにワッフル地のものを使っていたのですが、家族が続けて入浴すると、お風呂上がりにジメジメして何だか気持ち悪い…。
数年前、ダイソーで初代バスマット購入…すぐに2枚買い足し!
そんな時、ダイソーパトロールをしていたら、ふとバスマットを見つけました。現在は廃盤になっているようですが、少し硬めの綿タオルっぽいタイプでした。
え!バスマットが100円なんて…。
考えてもいなかったので、半信半疑でしたが、試しに1枚買ってみました。
使ってみると、薄手でさらっとした感触で、濡れたらタオルのようにすぐに交換・洗濯できました。
何日も敷きっぱなしではないので、他の衣類と洗うことにも抵抗ありませんでした。
すぐに追加で2枚購入して、元々あったバスマットと合わせて4枚をローテーションで使うようになりました。
定着して5年経過。ダイソーで2代目バスマット購入
初代ダイソーバスマット達、気づくと5年以上使っていました…。
さすがにカラカラになっていたので、最近、ついに買い替えることにしました。
バスマット売り場には、高額商品を含め、いくつか種類がありましたが、以前と同じものは見当たらなかったため、とりあえず100円商品の「マイクロファイバーバスマット」を3枚買ってきました。

こちらはポリエステル90%、ナイロン10%。
サイズは40cm×60cmで、以前のものよりゆとりがあります。
水通しをして使ってみると、薄いけどふわふわです。初めは少し足について動く感じが気になりましたが、薄さを求めているので許容範囲です。
このバスマットはすべり止めがついていないタイプです。
我が家はすべり止めがない方が好みなのですが、小さい子がいるなど、ライフスタイルや好みで、すべり止め付きのものを選ぶと良いと思います。
100均バスマットのメリット・デメリット
メリット
- 100均のバスマットなら、複数枚そろえやすいので、毎日洗濯が実現できる。
- 100均のバスマットは薄手のものが多く、洗濯しても乾きやすい。
- 100均のバスマットなら、ライフスタイルに合っているかどうか、気軽にお試しできる。
- コンパクトで収納しやすい。タオルのように複数枚でも引き出しに入る。
デメリット
- タオルのように薄くて軽いものは、ずれやすい。
- タオルのように見た目がペラペラしているのが気になる人には不向き。
いずれも、売り場でよく確認すると良いと思います。
私は、脱衣所で必要サイズも測って行きました。
まとめ
ここまで、100均のバスマットを複数枚購入して、毎日洗濯を実現することについて書いてきました。
毎日清潔なバスマットで、快適なお風呂上がりを過ごしましょう。
100均には、様々な種類のバスマットがあるので、ぜひお近くの100円ショップで探してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。