「トイレのスリッパ、汚れるのに洗うのが面倒…」
「家族が多いと、洗濯の頻度も増えて困る…」
もしあなたがそう感じているなら、この記事はきっとお役に立てます！
この記事は、以下の方におすすめです！
- トイレのスリッパの洗濯が面倒だと感じている人
- いつも清潔なトイレ空間を保ちたい方
- 家事がラクになる100均アイテムを探している方
結論からお伝えします。
トイレのスリッパは、100均のEVAサンダル一択です！
我が家では数年前からダイソーのEVAサンダルをトイレのスリッパとして愛用していますが、洗濯のストレスから解放され、いつも気持ちの良いトイレを保てています。
その魅力をたっぷりお伝えします。
「洗えるスリッパ」の葛藤…洗濯のタイミングに悩む
以前の我が家のトイレには、「洗える」布製スリッパを置いていました。可愛いデザインとふわふわの履き心地は気に入っていたのですが、唯一の悩みは、その「洗濯」でした。
トイレという場所柄、スリッパはどうしても汚れやすく、定期的なお手入れは必須です。
でも、いざ洗おうとすると、
と、洗濯へのハードルがどんどん上がってしまい、「まぁ、いっか…」と見て見ぬふりをしてしまうこともありました。
共感してくれる方もいるのではないでしょうか？
そんな時、ダイソーで出会ったのが「EVAサンダル」でした。
軽くて水に強い！100均でも手に入る「EVAサンダル」とは？
EVAサンダルとは、その名の通り、EVA（エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂）素材で作られたサンダルです。
このEVA素材、実に優れもの！
という特徴があり、サンダル以外にも、ジョイントマットなど、様々な製品に使われています。
そして、この便利なEVAサンダルが、100円ショップでも手軽に手に入ります。
ダイソーでは、シンプルなデザインでカラーバリエーションも豊富にそろっています。
我が家では、トイレの雰囲気に合わせて、シンプルな白と、子ども用にピンクを選びました。
トイレ掃除が劇的にラクに！EVAサンダルに変えて良かったこと
EVAサンダルを履いてみると、とても軽く、履き心地も良いと思います。
そして、トイレのスリッパをEVAサンダルに変えて、本当に良かったと感じる点は、とにかくお手入れが楽になったことです！
以前は、子どもがスリッパを汚すたびに洗濯が必要になり、ついイライラしていましたが、EVAサンダルなら、トイレ用お掃除シートなどでサッと拭くだけでOK。後始末が一瞬で完了します。
普段のお手入れも、トイレ掃除のついでに裏表を拭くだけ。
トイレ用お掃除シートはもちろん、トイレ用中性洗剤をつけたウエスなどでも簡単に汚れを落とせるので、常に清潔な状態をキープできるようになりました。
ちなみに、凹凸が少ないシンプルなデザインの方が、より拭き掃除しやすいのでおすすめです。
そして、水で丸洗いもできるので、汚れが気になるときはしっかり洗うことも可能です。
速乾性にも優れているので、洗った後もすぐに乾くのが嬉しいポイントです。
考えてみると、我が家のEVAサンダルは、もう３年以上使っていますが、白の方に部分的な黄ばみが少しある程度で、他に目立った汚れや傷みはありません。耐久性もバッチリです。
EVAサンダルのデメリットは？気になる点を正直レビュー
正直なところ、EVAサンダルにしてから特にデメリットは感じていません。
強いて挙げるとすれば、布製スリッパに比べると、通気性はやや劣るのかもしれません。
しかし、トイレという短時間しか使用しない場所では、全く気になりません。
また、デザインはシンプルなものが多いため、商品によっては少しチープな印象を受けるかもしれませんし、可愛いデザインが好きな方は、少し物足りないと感じる可能性も。
ただ、私が購入したのは数年前なので、現在は100円ショップにも、よりデザイン性の高い商品が登場しているかもしれません。
もちろん、100円ショップ以外にも様々なメーカーからEVAサンダルが販売されているので、お好みのデザインを探してみるのも楽しいでしょう。
まとめ：トイレのスリッパは拭けるEVAサンダルで快適ラク家事！
ここまで、トイレのスリッパをダイソーのEVAサンダルに変えたことで、日々のお手入れがどれほど楽になったかをお伝えしました。
100円ショップの商品であれば、気軽に試せるのが良いですよね。
「トイレのスリッパの洗濯が面倒…」と感じている方は、ぜひ一度EVAサンダルを試してみてください。きっと、その快適さに驚くはずです！
最後に、今回の記事のポイントはこちら！
- EVAサンダルで、トイレのスリッパの洗濯から解放される！
- 汚れてもサッと拭くだけで簡単お手入れ！
- 水洗いもできて、いつも清潔をキープ！
▼今回の記事に興味を持って頂いた方には、100均バスマットで洗濯がラクになった、こちらの記事もおすすめです！▼
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
