ペットボトルや、肉や魚のトレー、豆腐のパック、ちくわの袋などのプラスチック…キッチンで出るゴミは多いです。
分別が必要なものは、軽く洗って捨てていますが、どこで乾かすか、イマイチ決まらないまま、シンクで多少フリフリして水切りし、何となくでゴミ箱に捨てていることも多いのではないでしょうか。
私は、家に余っていた100均のスポンジラックを干し場にすることで、ペットボトルやプラスチックゴミ、空き缶などを乾かしています。
シンク内に100均スポンジラックをつける
我が家にあったのは、以前ダイソーで購入したスポンジラックで、本体がプラスチックで、吸盤でつけるタイプです。
これを、キッチンのシンク内のあまり水がかからない場所にくっつけました。
可能であれば、シンク内よりもっと濡れないところに付けたいのですが、濡れたプラスチックゴミの汁汚れの処理も考えると、我が家のキッチンにはより良い場所がなく…。
今のところはシンク内に設置しています。
ペットボトルやプラスチックゴミが出たら、水ですすいでラックにかける
ラックにかけることで、ペットボトルやプラゴミの下部がシンクの底につかないので、渇きやすくなります。
スポンジをかけるためのくぼみが、ペットボトルや、豆腐のパックなど色々な形のプラゴミを絶妙にひっかけてくれます。
350mlのビール缶や、みかんの缶詰の小さな空き缶も干せました。
翌朝、キッチンを使う前にゴミを捨てる
私は、ペットボトルやプラゴミを一晩ラックに干しておいて、翌朝シンクで水を使う前に、ゴミ箱に捨てています。
ゴミの形状や気候などによって、乾いていたり、まだ水気がある時もありますが、私は、大体乾いていれば良し！としています。
まとめ・100均スポンジラックを水切りスタンド代わりに使うと便利
ここまで、100均のスポンジラックをペットボトルやプラゴミの水切りに使うことについて書いてきました。
スポンジラックのお手入れは、シンク内の掃除のついでにスポンジで汚れを落とすだけです。
掃除に使ったスポンジをしばらくラックに置いて水切りすることもできます。
余っているスポンジラックがあれば、すぐにお試しできると思うのでオススメです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
